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2010.06.14 (Mon)

口蹄疫の現実を知る

東京の世田谷で、とびきりポップでパンクな毎日を送られている
花屋さん「Perfume」さんのブログで口蹄疫の記事をみました。

宮崎県川南町で乳牛を飼われている方のブログです。
川南町のムッチー牧場だよ~ん。
テレビや新聞では知ることが出来ない(伝わってこない)、
現実が書かれています。
ブログ内のお友達の養豚農家での殺処分の記事に
言葉を失ってしまいました。その日の記事のURLを載せます。
心して、覚悟して読んでいただければと思います。
川南町のムッチー牧場だよ~ん。2010/5/28「友人の日記から転載です」

処分という言葉は、ただダメになったから捨てるというような
事務的で無機質な印象しか伝わってきませんが、
愛情を持って家族の一員として育ててこられた農家の方の
気持ちを想うと涙が出てきます。

当園は約20年前にバラの栽培を始めましたが、その前は
牛乳を生産する畜産農家でした。父が高校を出て始めました。
私は産まれたときから牛さんと一緒に大きくなりました。

牛さんは人間と同じように毎日ごはんを食べ、フンをして、
体を動かし、清潔にたもち、朝晩2回搾乳をします。
搾らないと乳房がパンパンになってしまいます。
なので私は家族全員で旅行に行ったことがありませんでした。
小学生の頃はそれが嫌でたまりませんでした。
臭いが嫌だったし、たまにくる小学校の写生教室もなんだか
恥ずかしかったんですよね。

でもそれ以上に牛さんとの生活は楽しかったです。
でっかいオトナ牛の顔をなでるのも面白かったし、
子牛の歯があまり揃ってないうちに口に手を入れると
ベロベロ吸われるのです。舌がザラザラしていて、
なんとも言えず気持ちよくて楽しかったのを思い出します。

子牛の出産ではうれし涙をながし、高齢や病気で処分しなくては
ならない時は本当に悲しい気持ちなりました。
共進会というコンテストで入賞した時は嬉しかったし、
毎日しぼりたての牛乳は美味しかったし、
ムッチーさんのブログを読んでいると当時の記憶がよみがえって
くるようです。そう、牛さんたちは家族だったんです。

私たちに出来ることはほとんど無いかもしれません。
でもまずは「知る」ことが大切だと思うのです。
口蹄疫の1秒でも早い収束を心より祈ります。
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15:09  |  四方山話  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

厚木でも消毒用品が市やJAから支給されて念のためこまめに消毒してます。私の家では伝染病ではないのですが、火災でほとんどの家畜を一晩で失った経験があります。処分を余儀なくされた農家の気持ちがなんとなくわかる気がします。一日も早く口蹄疫が終息することを願ってます。
あつぎより |  2010.06.15(火) 04:03 | URL |  【編集】

うちも火事になったことがあるよ(涙)
花も牛もたいへんな時期だけど
前向きに頑張っていかないとね。

早々にチビッ子の対面をさせたいね!
セリ犬 |  2010.06.21(月) 19:25 | URL |  【編集】

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